yamahyaku

引っ越してきた時から片付けようと思つつ、何年も放置していた物置。
ようやく撤去したら、石垣と物置の隙間でたくましく生える植物が…しかも、花芽がある。早速、調べてみたところ「アオキ」とわかりました。
「アオキ」は、小さいころ、ままごとやかくれんぼでたくさん遊ばせてもらったなぁ、と思い出しながら、さらに調べてみると、薬効（葉→抗菌作用）があることもわかりました。
しかし、どうして石垣の隙間から生えたのか…？
「アオキの実は冬に赤く熟し、ほとんどが採食されるようだ。ヒヨドリの渡りの時期と一致するため、ヒヨドリによる被食散布とされる」とありました。
たしかに、この辺りには日々、鳥たちが来ています…納得。
そして、いろいろ知ると、安易に切ったりできません。
アオキの花をまじかで見るのも初めてかもしれません。
それに、蕾や新芽は天婦羅、おひたしとして食用できる…とか。
今後は楽しみながら、見守っていきたいと思います、、、
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