2018-06: yamahyaku

6月 ― 2018/06/01

宇陀に移住して、六年が経ちました。
今日から七年目。
早いです。
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「花一輪を大切にする心を伝えたい…」と
信さんが作り続けている
小さな一輪挿しの焼締角タイプです。

挿しているのは、カラスビシャク。
とても面白い姿をしています。
我が家の花壇で、にょきにょきと出ています。
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◆焼締角一輪挿し：￥2,000～

我が家の花壇では、八重咲きのどくだみが満開です。
数年前、長野県の道の駅で小さな苗を買い、少しずつ増えました。
今は、この季節の楽しみの一つです。
ちなみに、匂いは一重のものと同じです。
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娘が「母さん、おみやげ」と、学校帰りに一輪摘んできました。
今の時期、あちこちで咲いています。
宇陀に来てから、身近な花になりました。
そして、夜になると、蛍が飛んでいます。
花と虫、季節をちゃんと教えてくれます。
(a)

◆焼締花器：￥15,000

信さんが欲しがっていたヤゴの抜殻…
頼まれた娘が下校途中に見つけてきました。
嬉しそうに写真を撮っていたので、見せてもらいました。
なんか恐竜みたい？？
たしかに、抜殻って気になります。
(a)